あのね、阿部くん 6
“あのね、阿部くん。”
ー傘ー
今日の天気は曇のち雨。
帰路に着く頃には弱めの雨が降っていて、傘をさしました。
ふと、私も阿部くんにとって傘みたいな存在になりたいなって思いました。
曇りや雨を太陽のように吹き飛ばすことはできないかもしれないけど、当たらないようにできる傘になりたいなって。
阿部くんはきっと曇りや雨からも沢山の学びを吸収しているのではないかな、と思うから、0にするのではなくて、芯の部分が傷つかないように守っていられたらいいのになって。
歩きながら、そんなことを考えていました☔︎
“あのね、阿部くん。”
ー充電ー
朝に阿部くんのこと沢山見たり、ラジオを聞いてから家を出る日がほとんどなのですが、頑張るやる気を貯めてる感じがします。一日のエネルギーをぎゅっと充電してるみたいな。
朝に限らず、私は阿部くんに心の充電をしてもらっているんだと思います。
心がすり減ってしまったときにゆっくり回復していく感覚も似ているなって。
今日も沢山充電をしたので、なんだ頑張れそう、頑張ろうと思えました☺︎
“あのね、阿部くん。”
ードライヤーー
いつものように、ドライヤーで髪を乾かしていた時
髪、乾かしてくれませんか?
阿部くんの言葉を思い返しました。
たまらなく、ずるいです。
阿部くんのこと大好きな人が見ているの知っていて、それはずるいです。
そんなの、「もちろんです」しか言えないよ
阿部くん髪の毛、よしよししながら乾かしたいな。優しく、ふわふわに。
そして、「阿部くん、髪乾かしてくれませんか?」って言ってみたいな、なんて。なんてね。
“あのね、阿部くん。”
ー髪の毛ー
キューティクルがつやつやな髪に惹かれる
始まりは阿部くんのその一言。
私はその日から一生懸命ヘアケアに力を入れた。丁寧に髪を梳かして、面倒だったドライヤーを1日も欠かさず、お風呂の時も、お風呂上がりも、眠たい朝も、阿部くんへの想いを重ねながら髪を整えてきました。
気付けば「髪、綺麗だね」と褒められることが凄く増えたように思います。
でもね、その髪を綺麗にするきっかけも、根底にある想いも“阿部くんのことが好きな気持ち”でした。だからね、この髪は阿部くんのお陰でできた髪だと思っています。
“あのね、阿部くん。”
ー晴れー
今日は1週間ぶりぐらいに晴れの日で。
お洗濯物を欲しながら、いつもより柔らかく目に映る空模様に、「阿部くんが、今日もどうか幸せでいられますように」と願っていました。
「みんなの心が晴れますように」
そう阿部くんが願ってくれるように、私も
“阿部くんの心が雲ひとつない日本晴れのように晴れますように”
そう願ってしまいます。
晴れの日ってやっぱりなんか、阿部くんにとってもいい日になるような気がしちゃうね☀︎
“あのね、阿部くん。”
ー気象学ー
実は先日、気象学の本を買いました。
阿部くんが学んだ、武器にしようと思った学問を私も一緒に知りたいなと思ったこと、そしてなにより阿部くんが好きだと伝えてくれる空が私もいつしか好きになっていたことがきっかけです。阿部くんの好きなもの、私も一緒に好きになれたらいいなって、思っていたけれど気がつけばその“好き”は隣にいました☺︎
気象に関する本はいくつか阿部くんきっかけでこっそり何冊か買っていましたが、学問を学ぶ姿勢で見るのは初めてです。
私は今とある資格を取得しようと学びを深めているところですが、合間を縫って気象学も学んでいきたいです☺︎阿部くんがきっかけで触れることになった“気象学”。学ぶたびになんだかキュンとした気持ちを隣に置いてしまいそうです