ふゆ日常☃︎

阿部くん、明日は晴れますか? 🕊 @17_ryo__

あのね、阿部くん 2



“あのね、阿部くん。”
ー声ー

私結構寝れなくなったりするときがあるんです。「こうだったかな、ああかな」って必要以上に考え込んでしまう性格なんだなと、思います。

だからね、そんな時決まって阿部くんの声をラジオ越しに聞くんです。低い中に優しさのある阿部くんの声に、不安な気持ちが薄まっていくような気がしています。

阿部くんの声を聞いていると、寒い日に温かい飲み物を飲んだ時とか、頑張った日の夜お布団に入る瞬間みたいな、なんかこう心がゆっくり温まっていくようなそんな感覚になります。

阿部くんの声は、私の心を融解する声です。


“あのね、阿部くん。”
ー本音ー

阿部くんに貰った気持ち、大切にしたいな、丁寧に残したいなと思うんです。気持ちって生ものだなと思うから、いつか見返した時その鮮度を保ったまま気持ちを開けるように、って。

でもね、阿部くんのことが好きで仕方なくて、どうしようもないなって、「阿部くん大好き〜!!」ってただ叫びたくなるときがあります。沢山あります。今もこの胸の奥には、その気持ちが「今出てもいい?」ってタイミングを伺うように、こちらの様子を伺ってきます。

毎日、なんか思ってしまうんです。
語彙とか表現の仕方とか、なんか全部投げ捨てて

阿部くんが好きだなって。


“あのね、阿部くん。”
ー枯れないお花ー

今日枯れてしまったお花と出会いました。

そして以前Twitterに残した言葉を思い返したんです。

晴れの日は決まって太陽の方を向くベランダのお花を見て、応援している人と自分を少し重ねた。私の場合道路側の目立たない所に咲いた花に寄った人間だなと思うけど、太陽があるときは決まって顔を上に向けるところ、太陽に生きる力をもらっているところ、似ている所が沢山あるような気がする

きっと皆誰かからみたら太陽なんだろうな。沢山の太陽の中から阿部くんの日差しを浴びて生きていけることが嬉しいな☺︎阿部くんが好きだと気持ちが温まる、ぽかぽかになる☀︎

この比喩のお花って枯れないなって思いました。だって太陽が沈む日を迎えないんだもの。そのお花にとって、その太陽は水にも空気にも肥料にもなるんだもの。

阿部くんが今そこにいてくれるから、この世には綺麗に彩ったまま枯れないお花が沢山あるのだと、そう思います。


“あのね、阿部くん。”
ーご飯ー

今15時半なんですが、ふと今日何も食べていないことに気がつきました。夢中になるとご飯を食べるの忘れてしまったりすることが、割とよくあります。

阿部くん、ちゃんとご飯食べていますか?

1番に「そうだ、阿部くんはちゃんと食べれているのかな」って考えてしまったけれど、今の私は阿部くんの心配をしてる場合じゃないかも知れませんね。あれれ

でもね、自分よりやっぱり阿部くんの心配をしてしまいます。なんでかな。

阿部くん、ちゃんとご飯食べていますか?


“あのね、阿部くん。”
ー夜ご飯ー

夜ご飯のお買い物をしているとき、いつになく海鮮コーナーが賑わいを見せていました。「あ、白蛤だ」
海鮮好きな阿部くん、YouTubeの企画で白蛤を選んでいた阿部くんをふと思い出しました。

「阿部くん、今日の夜ご飯何がいい?」なんて聞いてみたいなって、ちょこっと思っちゃいました。

阿部くん、今日の夜は何食べるのかな


“あのね、阿部くん。”
ー白ワインー

頑張ったご褒美に、と思ってお酒コーナーに立ち寄りました。

白ワインってなんだか阿部くんみたいだなって思うんです。特に甘口。口当たりの良さと、優しい味に大人の余裕みたいなものがじんわり広がる感じ。辛口があることも含めて、なんか阿部くんみたいだなって。

気づいたら、私の手には白ワイン。

頑張ったご褒美は、阿部くんを重ねた白ワインになりました。